安徽省の広徳県、馬鞍山市雨山區(qū)、界首市、阜陽(yáng)市潁州區(qū)で見(jiàn)つかったH5N1型高病原性鳥(niǎo)インフルエンザの疑い例について、農(nóng)業(yè)部は5日、國(guó)家鳥(niǎo)インフルエンザ參考実験室から「感染例」との鑑定報(bào)告を受けた。江西省貴溪市でも1例が感染例と確認(rèn)された。
農(nóng)業(yè)部は同日、江西省東郷県、雲(yún)南省石林市、広東省の羅定市、海豊県でそれぞれ疑い例1例が見(jiàn)つかったとの報(bào)告を受けた。現(xiàn)地政府は感染対策措置をとり、國(guó)家鳥(niǎo)インフルエンザ參考実験室に資料を提出した。感染はすでに抑えられ、人への感染も出ていないという。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2004年2月6日