?北京で朝鮮半島の核問題をめぐる第5回6カ國協議第2段階會議に參加している韓國代表団のチョン?ヨンウ(千英宇)団長は22日の午前、メディアに対して、「6カ國協議で進展が得られるかどうかは、主に朝鮮の立場による」と述べた。
チョン?ヨンウ団長はこの中で、「今回の協議で意義のある成果が得られるかどうかは、朝鮮がどのような立場をもって協議に參加するかによる。したがって、今日は朝鮮に注意を払う必要がある」と述べた。
また、去年の9月に採択された「第4回6カ國協議の共同聲明」を実行する具體的な措置についての質問に答えた際、チョンヨンウ団長は、「現在、根本的な食い違いがまだ存在している。各國が意見を積極的に交換し、食い違いを減らすことに努力している」と述べた。
「CRI」より2006/12/22