北京初の黃酒(中國伝統(tǒng)の醸造酒)製造メーカー、北京紅児紅酒公司は、「食品品質安全市場參入証」を取得し、同時に北京市初の「全國工業(yè)製品生産許可証」を持つ黃酒メーカーになった。北京市順義區(qū)政府が25日に明らかにした。北京日刊紙「京華時報」が伝えた。
同社は「許可証」2種を取得し、黃酒のシリーズをまもなく発売する予定だという。北京市民は近いうちに、地元産の黃酒を味わえることになる。
同社が発売する黃酒商品は20數(shù)種類という。
「人民網(wǎng)日本語版」2006年12月26日