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臺灣メディア、胡主席と蕭會長の會談に注目
発信時間: 2008-04-14 | チャイナネット

13日の臺灣の各紙は、広い紙面を使い、中國の胡錦濤國家主席と臺灣海峽両岸共同市場基金の蕭萬長會長との海南省での會談を報じ、また社説などを載せ、「歴史のチャンスを作り出した」や「海峽両岸の実務的協力の新しいプロセス」などという見出しで內容を伝えている。

新聞「聯合報」はその社説で、「この會合は、海峽両岸がいずれも大きく前へ踏み出したことを意味しており、歴史が作り出した大せつなチャンスを見逃していない」と評価している。

新聞「中國時報」は記者の文章を載せ、「大陸と臺灣の雙方は、実務的かつ開放した、事実に基づく「ボアオ精神」を構築し、これは今後の両岸の互いの行動の指針的原則となるだろう」としている。

また、「工商時報」、「中華日報」、「臺灣新生報」、「民衆日報」なども、胡錦濤主席と蕭萬長會長のこの會合のニュースを第一面に載せている。

「中國國際放送局 日本語部」より2008年04月14日

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