海口市浜海大通りの今と18年前の寫真
上の寫真:「浜海大通り」は、海口市街區と秀英港埠頭を結ぶ2車線の道路に過ぎなかった(1990年1月撮影)。
下の寫真:今の浜海大通りは海口市の西海岸を貫き、長さ20數キロ、両側6車線の幹線道路になった(2008年3月12日撮影)。
第7期全國人民代表大會第1回會議は、1988年4月13日に海南省の設置を正式に承認し、海南経済特區の設置に関する決議を採択した。そして海南島を海南経済特區に指定し、中國のその他の経済特區に比べてより開放的で柔軟な政策を実施し、海南省人民政府により大きな自主決定権を授けた。
海南省と海南経済特區が設置されて20年、海南の経済や社會の発展にはめざましい成果が見られた。また都市部と農村部は大きく変化し、省都の海口市は魅力的な熱帯臨海新都市に変身した。