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日本の外務省職員は4日、「第2回中日ハイレベル経済対話」を高く重視し、國務院の王岐山?副総理の訪日を歓迎しているという日本の立場を説明した?！钢袊侣劸W(wǎng)」が伝えた。
第2回中日ハイレベル経済対話は7日に東京で開かれる。王岐山副総理を団長とし、外務部の楊潔チ部長や発展改革委員會の張平?主任らをメンバーとする中國側(cè)代表団が、中曽根弘文外相や與謝野馨財相、石破茂農(nóng)林水産省ら日本政府の高官からなる日本側(cè)代表団と突っ込んだ話し合いを行う。
今回の議題は、世界の経済金融情勢や中日貿(mào)易投資協(xié)力、環(huán)境?エネルギーでの協(xié)力、地域と國際の問題などと定められている。會議終了後、王岐山副総理と中曽根外相が共同記者會見を開く。
外務省職員によると、日本側(cè)は、今回の両國高層の経済対話を高く重視している。國際的な経済金融の問題は最も重要な議題となる。また日本側(cè)は、王岐山副総理の訪日をとても歓迎している。中日関係はここ數(shù)年、良好な発展を見せている。昨年5月に胡錦濤主席が訪日した後、政治?経済?文化?軍事?などの分野での両國の協(xié)力は大きな成果を上げた。王岐山副総理は今回、経済対話に出席するほか、日本経団連も訪問し、日本の経済界の人々と幅広く意見を交換する。麻生首相も8日、王岐山副総理一行と會談する予定だ。
「人民網(wǎng)日本語版」2009年6月5日 |
