國家エネルギー局は16日、江西省井岡山市で開かれた全國電力業(yè)務會議で、中國の発電容量が8億キロワットを突破したことを明らかにした。電力源の建設が飛躍的な発展を遂げると同時に、電力源の建設に後れを取ってきた送電網(wǎng)の建設もここ數(shù)年で大きく加速している。220キロボルト以上の送電網(wǎng)の長さは37萬5千キロにおよび、米國を超えてトップに立った。
中國の発電容量は今年4月16日、中國電力投資集団の黃河拉西瓦水力発電所6號ユニットの操業(yè)開始に伴い、8億キロワットを超えた。國家エネルギー局の張國寶?局長(國家発展改革委員會副主任)によると、建國初期の1949年當時、中國の発電容量は173萬キロワットにすぎなかった。この量は、1978年になっても5800萬キロワットにとどまっていた。改革開放後、中國の電力工業(yè)は急速に発展し、1987年に発電容量1億キロワットを突破した。05年に5億キロワットに達してからは年間1億キロワット前後の増加を維持し、世界の電力建設史に殘る奇跡的な発展を実現(xiàn)してきた。
「人民網(wǎng)日本語版」2009年8月17日 |