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設(shè)立から2カ月近くが経過(guò)し、注目を集める上海文化財(cái)産権交易所が海外市場(chǎng)への第一歩を踏み出した。このほど多方面を通じた共同努力の末、同交易所と株式會(huì)社日中経済総合研究所が戦略協(xié)力契約を締結(jié)した。「新聞晨報(bào)」が伝えた。
雙方が署名した戦略協(xié)力契約によると、上海文化財(cái)産権交易所は今後、東京に日本文化財(cái)産権交易事業(yè)部を設(shè)立、日本文化財(cái)産権の中國(guó)でのより広範(fàn)で、より迅速な取引を推進(jìn)する。同時(shí)に、上海交易所にとっても世界に向けた文化版権取引のスピーディーな窓口となる。今回締結(jié)された戦略協(xié)力契約は、雙方にとって長(zhǎng)期的に安定、相互利益のあるパートナーシップ構(gòu)築に有利となり、今後さらに各種プロジェクト協(xié)力開(kāi)拓を深める。
株式會(huì)社日中経済総合研究所は1995年に設(shè)立され、過(guò)去10年以上、上海および中國(guó)國(guó)內(nèi)のその他地域で各種プロジェクトの投資業(yè)務(wù)サポートに成功しており、コンサルティングなどのサービスを提供している。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2009年8月26日 |
