クレジットカード大手のビザ?インターナショナルは14日、電子商取引を利用した消費の狀況に関する調査結果を発表した。それによると、アジア?太平洋地域のインターネット利用者は前回調査に続いてネットショッピングに対する意欲が高く、回答者の89%が「過去12カ月間にネットで買い物をしたことがある」と回答した。また83%が「これからもカードによる電子支払いでネットショッピングをしたい」と答えた。「國際金融報」が伝えた。
調査対象となった6カ國のうち、韓國、中國、日本、オーストラリアはネットショッピングの割合があらゆる消費形態(tài)の中で最も高かった。今回の調査ではアジア?太平洋地域の回答者の約3分の1が「海外のサイトでネットショッピングしたことがある」と回答し、特に中國とインドでは人數(shù)の伸びが急速だった。
ビザグレーターチャイナエリアの張楷淳ゼネラルマネージャーによると、中國ではインターネット普及率が高まるにつれて、ネットショッピングをしてみたいと思う人がますます増え、実際に利用してみて電子商取引の良さがわかる人もますます増えている。
「人民網(wǎng)日本語版」2009年12月15日 |