第5回中日省エネ環(huán)境保護(hù)総合フォーラムが24日、日本?東京で開催された。中國(guó)の國(guó)家発展改革委員會(huì)、商務(wù)部、中國(guó)駐日本大使館と日本の経済産業(yè)省、日中経済協(xié)會(huì)が共同で主催した。開幕式には両國(guó)の政府関係者、學(xué)術(shù)関係者、企業(yè)関係者ら約2千人が出席した。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。

発展改革委員會(huì)の張暁強(qiáng)副主任はあいさつの中で次のように述べた。両國(guó)の政府関係者、學(xué)術(shù)専門家、企業(yè)関係者が一同に會(huì)し、省エネや環(huán)境保護(hù)の経験について交流することは、両國(guó)の経済協(xié)力強(qiáng)化に向けた重要なステップだ。資源の節(jié)約と環(huán)境の保護(hù)は中國(guó)の國(guó)策であり、國(guó)は今後、エネルギー集約型社會(huì)の建設(shè)を加速し、循環(huán)型経済を発展させ、持続可能な発展を達(dá)成する力を強(qiáng)化していく、中日両國(guó)は相互補(bǔ)完性が強(qiáng)く、両國(guó)が省エネ?環(huán)境保護(hù)協(xié)力を展開することは、両國(guó)國(guó)民の共通の利益にも合致する。

商務(wù)部の蔣耀平副部長(zhǎng)はあいさつの中で、中日両國(guó)の経済貿(mào)易関係は日に日に密接なものとなり、中國(guó)は日本にとって最大の貿(mào)易相手國(guó)であり、日本は中國(guó)にとって3番目の貿(mào)易相手國(guó)だ、と強(qiáng)調(diào)した。また省エネ?環(huán)境保護(hù)は両國(guó)の経済貿(mào)易協(xié)力における重要な內(nèi)容であり、すでに両國(guó)企業(yè)の共通認(rèn)識(shí)となっており、今後は官民がこぞって、象徴的な意義のある大型プロジェクトを展開することを願(yuàn)う、と述べた。