第3回中米戦略?経済対話が9日、ワシントンで開幕した。

米オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は當(dāng)日の記者會見で、中國國務(wù)院王岐山副総理に対し、「米國は中國に更に多くのハイテクノロジー製品を輸出する事を望み、これは雙方の利益に合致する」との意見を示した。

王副総理は「中米の経済は協(xié)力もできるが、競合する部分もある。しかし、協(xié)力関係が主要だ。中國は知的財産権の保護?正規(guī)版ソフトウェアの使用?イノベーションと政府購買政策の改善?投資環(huán)境の開放などで進歩している。米國が中國に対するハイテク製品の輸出規(guī)制を緩和することを望む」と述べた。

これに対し、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は「米國は繁栄し、成功を収めた中國を支持する。中國が世界の中で更なる大きな機能を発揮する事を支持する。中國は知的財産権の保護において、確実に進展しており、米國はハイテク製品の輸出を促進していくつもりだ」と応えた。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」　2011年5月11日