日本から中國が輸入している化粧品は一時的に大規(guī)模な価格調(diào)整がないことが分かった。最近、価格動向が激しい日本製のデジタル製品、自動車部品と比較すると、化粧品の価格は安定している。販売元も多くのブランドから製品が豊富に供給されており、販売狀況も正常だという。中國経済網(wǎng) 報道。
震災(zāi)から1か月余りが過ぎた。上海市靜安區(qū)にある久光デパートなどの百貨店で日本の化粧品バイヤーに聞くと、現(xiàn)在、日本を製造地とする製品はほとんど「値上がりしない」?fàn)顩rで、ほとんどの製品が3~6ヶ月分の在庫があり、ここのところ、供給には「全く問題がない」という。いくつかのブランドは日本の配合を元に実際は中國で製造しており、これらは影響がさらに小さいという。
日本からの輸入化粧品はすでに放射能検査項目に入っており、大型ショッピングモールは特定の貨物に対し內(nèi)部検査も行っている。ある責(zé)任者によれば、ショッピングモールに陳列される化粧品は稅関の検疫を通過しており、モールでも特定の製品については再検査を行っている。ちょうど売り場で品定め中の陳さんは、日本の製品を買うのはそれでもかなり悩むという。