今年に入って以來、北京の中古住宅成約件數(shù)が相次いで低水準(zhǔn)を更新した。北京市不動(dòng)産取引管理網(wǎng)の最新のデータによると、7月1日～24日の同市の中古住宅成約件數(shù)が6020件だった。これで、7月の中古住宅成約件數(shù)が6月を下回り、2009年以來の低水準(zhǔn)となることが確実となった。

鏈家地産市場(chǎng)研究部の全市の5207の中古物件に関するモニタリングデータでは、今年7月の「成約件數(shù)ゼロ」の物件が3466物件に拡大し、4月に比べて7.5%増えた。現(xiàn)在、北京の「成約件數(shù)ゼロ」の中古物件が全體の60.8%を占め、國の不動(dòng)産価格抑制策実施以來の最高水準(zhǔn)となっている。