中國の內(nèi)蒙古(內(nèi)モンゴル)自治區(qū)が先般打ち出した自治區(qū)內(nèi)のレアアース業(yè)川上企業(yè)の統(tǒng)合に関する原案では、本來6月末に35の企業(yè)の統(tǒng)合?淘汰作業(yè)が完了するはずだった。しかし、8月上旬になっても、大部分の企業(yè)において実質(zhì)的な進展はまだない。

先日開催された「第3回中國包頭?レアアース産業(yè)フォーラム」で、『経済參考報』記者が內(nèi)蒙古自治區(qū)人民政府関係部門と関係企業(yè)への取材で、同自治區(qū)のレアアース業(yè)川上企業(yè)の統(tǒng)合?淘汰作業(yè)に支障が生じていることがわかった。現(xiàn)在、関係部門が同自治區(qū)のレアアース企業(yè)統(tǒng)合原案に修正を加えているという。

「レアアース業(yè)川上企業(yè)の統(tǒng)合?淘汰作業(yè)は、企業(yè)の転身や従業(yè)員の待遇、資産の処置などに関連しており、一定の時間を必要としている」と、包頭市経済?情報化委員會の郭甫欣主任は語った。

郭甫欣主任はまた、現(xiàn)在関係部門が工業(yè)?情報化部など6部?委員會の政策に基づき、內(nèi)蒙古自治區(qū)のレアアース業(yè)川上企業(yè)統(tǒng)合原案に対して修正を行っていることを明らかにした。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」　2011年8月11日