同交易會(huì)に參加するのは今回が3度目という日本のある老舗陶磁器會(huì)社は、いつも手応えを得て帰るという。同社の代表者は、「當(dāng)社の製品は高級(jí)製品に屬する。中國(guó)の大都市の消費(fèi)者は高い購(gòu)買力を持ち、かつ高級(jí)製品を受け入れる傾向があり、當(dāng)社製品に適した市場(chǎng)である。當(dāng)社は大連に合弁企業(yè)を設(shè)立しており、今回は市場(chǎng)開拓を目的に參加した。提攜をさらに推進(jìn)し、上海や深セン等で取次販売會(huì)社を探したい。この數(shù)日間で5、6社が當(dāng)社に興味を示している」と語った。

上述した企業(yè)のような、中國(guó)進(jìn)出を目的とする日系?韓國(guó)系企業(yè)が、同交易會(huì)の參加企業(yè)の7割以上に達(dá)しており、その企業(yè)數(shù)は年々増加している。今年參加した韓國(guó)企業(yè)のGTEPは、主に電子製品の周辺機(jī)器を生産しており、中國(guó)での取次販売會(huì)社の発見に期待を寄せている。

GTEPの韓桑金マネージャーは、「韓國(guó)の同類市場(chǎng)は飽和しきっており、これ以上の売上拡大は困難だ。中國(guó)が將來的に最も重要な市場(chǎng)となる」と語った。