林國本

中國自動(dòng)車工業(yè)協(xié)會(huì)の完成車輸出統(tǒng)計(jì)データによると、今年の1月から9月までの輸出臺(tái)數(shù)は78萬7300臺(tái)で、昨年比27％増となり、2011年の輸出臺(tái)數(shù)81萬4300臺(tái)に近づいている。そして9月の輸出臺(tái)數(shù)は10萬9800臺(tái)で、昨年比48.4％増であった。

奇瑞、上海自動(dòng)車、長城、吉利、東風(fēng)などのクルマが主で、トップは奇瑞、9月の輸出臺(tái)數(shù)は2萬308臺(tái)で、昨年比38.7％増となっている。

輸出先は主として発展途上國であるが、國産車が輸出されるようになったことは、中國の自動(dòng)車産業(yè)のレベルアップを一応示すものであり、數(shù)萬點(diǎn)の部品、パーツ、エレクトロニクス製品からなる乗用車の製造レベルは、一國のシステム?エンジニアリングのレベルを示すものである、といわれている。