米デトロイトニュース1月15日の報道によると、暫定統(tǒng)計データで日本のトヨタ自動車の2012年世界販売臺數が970萬臺に達した。トヨタの最大ライバルである米GMは、世界で929萬臺となっている。一年が経ち、トヨタは再び販売臺數トップに返り咲いたことがわかった。

米GM社は、77年連続して世界の自動車販売臺數トップに立ってきたが、2008年の金融危機でトヨタに追い越された。しかし、2011年の東日本大震災とタイの洪水でトヨタはトップの座を譲っていた。

「中國網日本語版（チャイナネット）」　2013年1月16日