沈報道官は、「3カ國は交渉の基本形式と枠組みの範囲について議論し、貨物、サービス、原産地規(guī)定、貿(mào)易救済、稅関手続き?貿(mào)易の利便化、貿(mào)易の技術(shù)的障害（TBT）、衛(wèi)生と植物防疫のための措置（SPS）、競爭政策、知的財産権、EC事業(yè)など、計10の業(yè)務チームと専門家チームによる會議を開いた」と説明した。

しかし交渉には多くの不一致があり、その進捗が困難に直面している。沈報道官は「現(xiàn)狀を見る限り、日韓が注目している分野は非常に広範で、例えば環(huán)境、人材、食糧安全、情報技術(shù)、EC事業(yè)、ビジネス環(huán)境などがあり、いずれも自由貿(mào)易區(qū)交渉の新興分野だ。3カ國は誠意と相互理解を前提とし、柔軟性を最大限生かし、平等なウィンウィンの結(jié)果を?qū)Г訾工伽馈工日Zり、「3カ國は今年年末に、日本で第3回會合を開くことを決定した」と明かした。（編集YF）

人民網(wǎng)日本語版」2013年8月8日