総裁の自殺で物議をかもしている中國中鉄は６日夜、メディアの報(bào)道內(nèi)容について釈明した。７日付中國証券報(bào)が伝えた。

中國中鉄は、「債務(wù)が正常な水準(zhǔn)にあり、會(huì)社の経営狀況も正常である」とし、過大な債務(wù)負(fù)擔(dān)による悩みが自殺の一因であるというメディアの報(bào)道を否定した。

この前の５日夜、中國中鉄が公告で、同社の執(zhí)行役員兼総裁の白中仁氏が４日に飛び降り自殺したと発表し、會(huì)社理事會(huì)が法的規(guī)定に準(zhǔn)拠して次期総裁人事を決めるまで、會(huì)長が総裁を兼任するとした。自殺の原因いついては觸れられなかった。

「中國証券報(bào)」より　2014年1月7日