文化?観光部データセンターの計算によると、今年のメーデー連休中の中國全國の國內(nèi)観光客數(shù)は前年同期比7.6%増の2億9500萬人で、2019年同期比で28.2%増となった。國內(nèi)観光客の出費は前年同期比12.7%増の1668億9000萬元で、19年同期比で13.5%増。
中新経緯の一部の統(tǒng)計によると、7日午後5時までに25省がメーデー連休の観光データを発表した。観光客數(shù)及び観光収入(出費)は昨年及び2019年の同期を上回り、さらには過去最大となった。
25省のうち20省が観光収入(出費)データを発表した。トップは438億6000萬元の山東省で、これに390億3000萬元の浙江省と354億2000萬元の河南省が続いた。また安徽省、遼寧省、広東省、貴州省、福建省、四川省が200億元を超えた。
特筆すべきは、北京市と安徽省のデータはいずれも過去最高となったことだ。北京の受け入れ観光客數(shù)は延べ1696萬6000人、観光収入(出費)は196億2000萬元で、前年同期比でそれぞれ9.4%、10.2%増加し、2019年同期比でそれぞれ18.5%、23.1%増加し、ともに同期の過去最高を更新した。安徽省の受け入れ観光客數(shù)は延べ4974萬人、観光収入は272億8000萬元で、前年同期よりそれぞれ4%、13.8%増加し、2019年同期よりそれぞれ36.2%、55%増加し、ともに過去最高を更新した。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2024年5月9日