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szmolu.com |16. 06. 2024 |
中國製旅客機(jī)C919、上海-広州間航路に初就航
中國國産のジェット旅客機(jī)C919が14日、中國東方航空の上海-広州間航路に初就航しました。午前9時(shí)37分、中國東方航空MU5309便は、C919ジェット旅客機(jī)に旅客162人を乗せ、上海虹橋空港から広州白雲(yún)空港へと向かいました。今回投入された飛行機(jī)の機(jī)體番號(hào)は「B-919A」で、中國商用飛機(jī)(COMAC)が開発?製造するC919型機(jī)の量産初號(hào)機(jī)です。これはC919での4本目の商業(yè)定期航路となります。
現(xiàn)在の運(yùn)航計(jì)畫によりますと、東方航空C919旅客機(jī)は上海虹橋―広州白雲(yún)線を毎日2往復(fù)して運(yùn)航しています。C919の上海-広州線の就航は、北京、上海、広州、成都、西安、その他の主要航空ハブを目的地とする商業(yè)運(yùn)航の実現(xiàn)を意味します。今後はより多くの旅行者、ビジネスマン、國內(nèi)外の観光客がC919型機(jī)を體験しやすくなるだけでなく、まもなく迎える夏休み期間に、多くの若者や學(xué)生たちに國産ジェット旅客機(jī)利用の機(jī)會(huì)を提供します。
中國商用飛行機(jī)(COMAC)が開発?製造したジェット旅客機(jī)「C919」は2022年12月に中國東方航空に引き渡され、2023年5月に初めての商業(yè)航路として上海-成都線に就航しました。その後、上海虹橋―北京大興、上海虹橋―西安咸陽線にも就航し、今回の新航路は4本目となります。中國東方航空は今年も引き続き同機(jī)の受け入れを計(jì)畫しているということです。(HJ、Yan、榊原、MN)
「中國國際放送局日本語版」2024年6月16日