7月18日、 湖北枝江百里洲長江大橋の建設現場で作業する四川路橋集団大橋公司の作業員。新華社記者 肖蕓九撮影
湖北枝江百里洲長江大橋の工事現場は高さ150メートルの「雲の中」にあり、約100人の四川路橋集団大橋公司の作業員がここで日夜作業している。真夏の猛暑の中で、作業員は毎朝6時か7時に塔に登り作業を開始し、晝の最も暑い時間帯に少し休憩し、空が暗くなるまで高所で作業している。彼らの足元には長江が波立ち、汗水を流して川に浮かぶ島を跨ぐ大橋にコンクリートを注入している。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2024年7月21日