湖北省教育庁はエイズ対策の強(qiáng)化を要求する通達(dá)を省內(nèi)の各教育機(jī)関に出した。
この通達(dá)は「湖北省內(nèi)の高校、専門學(xué)校、大學(xué)及び短期大學(xué)の各當(dāng)局は、すべての新入生に必ずエイズ予防専門の資料を配布し、大學(xué)と短期大學(xué)の學(xué)生寮や校外の學(xué)生アパートには必ずコンドーム自動販売機(jī)を設(shè)置しなければならない」と要求した。
この通達(dá)はまた「すべての教育管理部門と學(xué)校當(dāng)局はエイズ、性病の予防治療に関する知識普及を教育計(jì)畫に盛り込まなければならない。中學(xué)校と高校はエイズ、性病の予防治療知識を授業(yè)の重要な內(nèi)容とし、専門學(xué)校では専門の講座を開設(shè)し、関連活動を行い、大學(xué)や短期大學(xué)では専門講座に加え、選択授業(yè)或いは基本授業(yè)を開設(shè)しなけらばならない」としている。
その通達(dá)は更に「低所得層エイズ感染者の子弟とエイズによる孤児に対しては、中學(xué)校までの九年制義務(wù)教育期間における雑費(fèi)と教材費(fèi)を免除し、高校や大學(xué)に合格する者にその卒業(yè)まで助成すべきだ」と強(qiáng)調(diào)している。
CRIより 2004年7月26日
