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徽州 巨大な木彫り作品「清明上河図」がお目見え
発信時間: 2008-12-08 | チャイナネット

 徽州(安徽省南部)の無形文化遺産伝承基地に指定されている徽州區(qū)民宅博物館で7日、徽派木彫りの大型作品「清明上河図」が展示され、人々は足を止めて見入った。

 この作品は徽派木彫りの継承者であり、國家級の工蕓美術(shù)家である王金生氏(80)とその弟子が3年間をかけて製作したもの。材料はクスノキで、臺の部分はマホガニーの木を使用している。長さは9.04メートル、高さは1.65メートル。人物、家畜、車、船舶、家屋などが生き生きと彫られ、宋代の都のにぎやかな光景が再現(xiàn)された、徽派木彫り技術(shù)の貴重な逸品と言える。

「人民網(wǎng)日本語版」2008年12月08日

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