メキシコ灣の廃止された海底油田掘削裝置をリゾート地に
「捨てられた建築物がリフォームできるというのに、大量の人力?財(cái)力をつぎ込んで新たな観光地を作る必要なんてあるだろうか?」組織設(shè)計(jì)事務(wù)所「Morris Architects」はこのほど、メキシコ灣海岸から數(shù)マイル離れたところにある、廃止された海底油田掘削裝置に目をつけた。ここを新しいリゾート地にするという。
建築家は、「このリゾート地はシュノーケリング、フィッシング、クルージングなどにぴったりの場(chǎng)所となるだろう。電力は風(fēng)力エネルギーと波エネルギーにより供給される。客室のイメージは藤壺からインスピレーションを得たもので、悪天候のときはベランダ部分を収納することもできる」と述べる。(編集SN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」 2009年6月3日