中國(guó)のミサイル兵器システム、キャリアロケット、衛(wèi)星、宇宙船、深宇宙探査機(jī)の開(kāi)発を手がける中國(guó)航天科技集団公司は、17日に行われた2012年年度工作會(huì)議において、「今年も高密度の打上げと革新的な飛行テスト、大きな影響力を持つ重大任務(wù)が控えており、當(dāng)社にとって激務(wù)の1年となるだろう」との見(jiàn)方を示した。京華時(shí)報(bào)が18日に伝えた。

宇宙飛行任務(wù)面では、今年は21回の打上げで宇宙機(jī)30基を打ち上げる。これには宇宙船「神舟9號(hào)」も含まれ、宇宙空間でドッキングを行う。また衛(wèi)星測(cè)位システム「北斗」は、衛(wèi)星6基を打上げて地域的衛(wèi)星測(cè)位システムを完成させる。民用測(cè)量衛(wèi)星「資源3號(hào)」の打上げ成功により、中國(guó)の民用立體測(cè)量分野の空白を埋める。ベネズエラに向け、リモートセンシング衛(wèi)星を輸出する（中國(guó)初の輸出）。

ミサイル兵器面においては、年間を通じて様々な兵器の飛行テストを行っていく。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2012年1月18日