『日本新華僑報』は、ここ「マンガ大國」日本で、「脳殘君」という作家のマンガが高く評価されていると紹介した。中國の留學生は日本で先進的な技術を學ぶだけでなく、彼らの目に映る偽りのない日本の姿を中國の人々に伝えているようだ。

2012年に入ってまもなく、「脳殘君」という名前の作家がたびたび、日本のメディアで取り上げられるようになり、彼の描いたマンガが評判を呼んでいる。テレビ局や新聞記者は「脳殘君」の取材を切望し、彼の漫畫を出版したいと名乗りを上げる出版社もいるようだ。