9月29日に伝えられたところによると、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、小惑星探査機「はやぶさ2」搭載ローバMINERVA-II1が23日に撮影した小惑星「リュウグウ」の地表の畫像を公開した。
畫像は謎の鉱物を含む可能性があるこの小惑星の鮮明な地表をとらえており、でこぼこした表面は人類が歩む苦しい宇宙の旅を彷彿とさせる。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2018年9月29日