寫真はCFPより
4月28日、湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州宣恩県椒園鎮で、彫刻や磨きなどの工程を経て、4億年以上眠っていた「震旦角石」が本來の姿を見せた。
「震旦角石」は「中華角石」とも呼ばれ、軟體動物生長の地質時代は約4億4000萬から5億1000萬年前のオルドビス紀に遡り、當時の海中のどう猛な肉食動物の化石である。主な産地は湖北省、河南省などのオルドビス紀地層。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2021年4月29日