寫真はCFPより
大足石刻寶頂景勝地にある長さ31メートルの石刻半身寢仏磨崖像は世界最大の石刻半身寢仏像で、800年以上の歴史を有し、歴史、蕓術(shù)、科學(xué)、宗教価値を持つ。
寢仏は長期にわたり雨風(fēng)にさらされているため、自然と人為的な要因により多くの問題を抱えていた。2019年6月29日、本體の修復(fù)作業(yè)が開始した。破損した石刻像の試験的保護修復(fù)とその追跡観察などの作業(yè)を行い、文物修復(fù)師は全面的な保護修復(fù)実施プランを作成し、大足石刻の寢仏修復(fù)はまもなく最終段階に突入する。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2021年5月27日