寫真はCFPより
四川省綿陽市青蓮詩歌タウンの展示ホールで6日、石で作られた本物さながらの「満漢全席」がお披露目された。
この「石製満漢全席」の創(chuàng)作者は綿陽市江油市出身の劉暁東さん(46)だ。9年前に石を集めるようになってから、劉さんは自身の調(diào)理技術(shù)と石のコレクションを結(jié)びつけ、「石製満漢全席」の創(chuàng)作を開始した。使われた石はいずれも新疆の巖石砂漠から集めたもので、戈壁石、瑪瑙、泥巖などの80數(shù)種がある。劉さんは「満漢全席」のほか、石で「李白畫像」などを作った。石を一つずつ使って描き、非常にリアルだ。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2021年7月9日