２０日、北京航天飛行制御センターのモニターに映し出された船外作業(yè)を行う飛行士。（北京＝新華社記者／田定宇）

   【新華社北京８月２０日】中國(guó)の宇宙ステーションのコアモジュール「天和」で２０日午前８時(shí)３８分、有人宇宙船「神舟１２號(hào)」の聶海勝（じょう?かいしょう）飛行士がノードモジュールのハッチを開(kāi)けた。その後、聶海勝、劉伯明（りゅう?はくめい）両飛行士は中國(guó)の次世代船外宇宙服「飛天」を著て船外に出て、同１０時(shí)１２分までに、ロボットアームにフットレストレイント（足部固定具）と作業(yè)臺(tái)を取り付けるなどの作業(yè)を完了した。今後はロボットアームの支援の下、船外設(shè)備の組み立てなどを?qū)g施する。今回の船外作業(yè)では、湯洪波（とう?こうは）飛行士が船內(nèi)から２人をサポートした。中國(guó)有人宇宙プロジェクト弁公室が明らかにした。

　「新華網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年8月21日