中國科學(xué)院紫金山天文臺の計算によると、今月23日午前3時21分に二十四節(jié)気の16番目にあたる「秋分」を迎えた。太陽が黃徑180度を通過し、晝と夜の長さが同じになる日で、寒暖もほどよい季節(jié)となる。秋の節(jié)気は6つあり「秋分」は4番目。「秋分」が過ぎると、「秋」も半分が過ぎたことになる。
中國科學(xué)院紫金山天文臺で科學(xué)知識普及を擔(dān)當(dāng)する王科超氏によると、二十四節(jié)気のうち、「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」が四季の始まりを告げる。秋は「立秋」で始まり、「立冬」の日に終わる。秋の節(jié)気は「立秋」、「処暑」、「白露」、「秋分」、「寒露」、「霜降」の6つがあり、秋分は4番目となる。
「秋分」は、中國で古代に最も早くから決まっていた節(jié)気の一つだ。王氏によると、節(jié)気もグレゴリオ暦も、太陽の年周運(yùn)動に合わせられている。そのため、二十四節(jié)気はグレゴリオ暦の日付ともほぼ対応しており、21世紀(jì)の秋分は全て北京時間の9月23日、または9月22日となっている。
王氏は、「二十四節(jié)気のグレゴリオ暦上の日付の移り変わりは非常に規(guī)則正しい。2008年から2096年まで、閏年の秋分は全て9月22日。さらに、各閏年の秋分を迎える時刻は、前の閏年の秋分を迎えた時刻よりも早い。その期間、閏年になるたびに、秋分を迎える時間が1896年以降で最も早くなっていくと言うこともできる」と説明する。
今年は秋分に「中國農(nóng)民豊作節(jié)」が行われるようになって4年目にあたる。収穫の時期を迎えると、田んぼや畑には黃金色に色づいた作物が広がり、農(nóng)村は稲や穀物の香りが漂い、家には収穫された作物が積み上げられる。そのような景色を目にすると、心は和やかな気持ちになり、喜びで満たされる。
「秋分」は、「いつ、どこにいても、収穫のために歩むどの一歩も裏切られることはない」という、大地に根差した道理を伝えてくれている。
【秋の健康アドバイス】
「秋分」の頃になると、朝晩の気溫差が大きくなるため、それに合わせて暖かい服裝をすることが必要となる。
食事の面では、レンコンやシログワイ、シロキクラゲ、ユリ根、リンゴ、ナシ、サンザシなど、栄養(yǎng)価が高く、乾燥を潤す食品を多く摂ると良い。
その他、散歩やジョギング、登山など、気軽に楽しくできる運(yùn)動をよくすると良い。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年9月23日