河南少林寺が上海萬博のために特別に創作した舞臺劇「少林寺の武僧伝奇」が7月から萬博會場の総合演蕓ホールで上演を開始し、來場者の人気を集めている。同舞臺劇は武術や雑技などの要素が織り交ぜたもので、達磨大師が東へ赴き、少室山で武術を身に著け、禪の極意を悟り、禪と武術の融合を書に記すまでの物語を描いている。少林寺の弟子たちの技や美しい舞臺美術、照明デザインにより、來場者は萬博會場にいながらにして少林寺の蕓術を満喫することができる。（編集YH）

　「人民網日本語版」2010年7月14日