広州で深刻な冠水 9億元の都市改善費(fèi)に疑問の聲
タグ： 古いガジュマルの木,豪雨,9億元,投資
発信時(shí)間： 2010-05-11 16:57:09 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
また、交通が麻痺し、広州道、広園道などのメイン道路は3メートル冠水し、自動(dòng)車や通行人が豪雨の中で立ち往生となった。一部の地下鉄と約200臺(tái)の公共バスが運(yùn)休となり、白雲(yún)空港では138便に遅れが出た。さらに深刻なのは、広範(fàn)囲にわたり耕地が浸水し被害を受けたことだ。通りに面する店は休業(yè)となり、多くの商品が浸水した。また、地下駐車場は被害がもっとも深刻で、多くの自動(dòng)車が故障した。一部住宅地では給水システムが損壊し、市民たちは1週間水を使用できない可能性もある。
広州市は浸水を改善するため、2009年に9億元を投資し、228ヵ所の冠水しやすいところを重點(diǎn)的に整備した。しかし、その効果は現(xiàn)れていない。広州大學(xué)土木工事學(xué)院の張朝昇副院長は、「これは建設(shè)ゴミを違法投棄したことと関連している」と話す。また、広州市都市建設(shè)部門のある責(zé)任者によると、豪雨は確かに激しかったが、多くの駐車場がひどく水浸しになったことから、駐車場の設(shè)計(jì)と建設(shè)に問題があることがわかる。華南理工大學(xué)公共管理學(xué)院の韋小鴻教授は、「広州市の緊急応対體制は完備されておらず、気象部門はわずか1時(shí)間前に警報(bào)を出した。また、都市の政府、交通、公安などの部門もすぐに対応していない」と話した。
「中國網(wǎng)日本語版」（チャイナネット） 2010年5月11日
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