河南省許昌市襄城県で1日、國內最大の純電気バス製造基地が生産を開始し、河南新美景電動汽車有限公司の投資により生産された、20臺の純電気バスがラインオフした。これらのバスは許昌市公交(公共交通)公司に納品される予定で、許昌市は中原地區で最も早く「ゼロエミッション」のバスを使用する二級都市となる。これにより、公共交通による汚染が効果的に緩和されると見られている?!缚萍既請蟆工?日に伝えた。
國內最大の純電気バス生産基地である同基地は敷地面積6千ムー(1ムーは約6.67アール)で、2010年3月18日より建設が始まった。計6つの生産エリアに分かれており、年間生産能力は2萬臺に達する?,F在までに、16萬平方メートルの敷地が完成している。
河南省新美景電動汽車有限公司董事會の賈秉成主席によると、同公司はすでに成熟した純電気自動車の技術を掌握しており、獨自の「車両軽量化」および、長時間運転が可能な電池により、同基地で生産される純電気バスは量産化と商業化に向けた條件をいち早くそろえることに成功したという。(編集SN)
「人民網日本語版」2011年1月6日