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南極の生態事情に迫る(寫真集) |
発信時間: 2012-04-18 | チャイナネット |
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1911年12月14日、ノルウェーの探検家?ロアール?アムンセンと4人の探検隊は、地球の最南端に到達。初めて人類の足跡が南極點に印された。それから、この平均気溫マイナス25℃の極寒大陸に人類は頻繁に往來するようになった。どこまでも青い空、純白の氷河、不思議なオーロラ、そして無邪気なペンギンにゆったりと遊ぶアザラシ…… こうして100年間、人類は南極に親しむと同時に、南極にこれまで経験しなかった「痛み」を與えてきた。オゾン層ホールの絶え間ない拡大、海水溫の上昇、氷河の崩壊加速、自然動物の捕獲殺戮、環境変化による絶滅など、全人類共同の大陸のために、我々は南極が受け止められなくなっている「苦痛」について真剣に検討しなければならない時を迎えている。
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