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國(guó)際電話
一般のホテルの客室から國(guó)際電話が直接かけられる。4つ星以下のホテルでは10％、4つ星、5つ星のホテルでは15％のサービス料金を徴収している。通常はホテルをチェックアウトする際に宿泊料とともに精算する。北京ではコレクトコールの國(guó)際電話をかけることができる。
國(guó)內(nèi)長(zhǎng)距離電話
ホテルの長(zhǎng)距離電話は中國(guó)の約2100の都市と直接通話ができる。ダイヤルする際は、まず0を押してから、當(dāng)該都市のエリアコード（エリアコードがわからない場(chǎng)合は「176」で調(diào)べることができる）、そのあと、目的の番號(hào)にダイヤルする。サービス料金の徴収基準(zhǔn)は國(guó)際電話の場(chǎng)合と同じ。
中國(guó)電信（チャイナ?テレコム）では祝祭日および平日の21：00から00：00までは通常の半額、00：00から07：00までは通常の30％の割引料金となっている。
ICカード電話
磁気カードとICカード用の電話機(jī)で國(guó)際電話、國(guó)內(nèi)長(zhǎng)距離電話、市內(nèi)電話をかけることができる。市內(nèi)通話料金は三分間につき0.5元だが、國(guó)內(nèi)長(zhǎng)距離電話には祝祭日、夜間の半額料金は適用されない。電話用の磁気カード、ICカードは電話?通信サービスを行っている商店や各ホテルで入手することができる。
IPカード電話
郵便局とその代理店ではIPカードを販売している。現(xiàn)在のIPカードには中國(guó)電信のIPカード、中國(guó)聯(lián)通の宜通カード、中國(guó)吉通の吉通カードの三種類があり、國(guó)內(nèi)電話の通話料金は1分間につき0.3元、香港?澳門へは1分間につき1.5元、アメリカ、カナダへの通話料金は1分間につき2.4元、その他の地域への通話料金は1分間につき3.2元で、以上のものはいずれも現(xiàn)地通話料金を加算して徴収し、時(shí)間帯による割引料金は適用されない。
市內(nèi)電話
街角の公衆(zhòng)電話ボックスからは市內(nèi)通話のみが可能で、5角（0.5元）のコインを投入口に入れるとダイヤルすることができる。このほか、駅?バス停留所、商店街、住宅団地には管理人のいる公衆(zhòng)電話があり、通話料金は一回につき0.5元（3分間）で、中には長(zhǎng)距離電話をかけられるところもあり、その場(chǎng)合は一回につき0.5元（國(guó)內(nèi)）から2.00元（國(guó)際）までの手?jǐn)?shù)料が加算される。
郵便局
主な市街區(qū)、駅、空港、観光地には郵便局があり、郵便局の緑色のロゴが明示されている。毎日営業(yè)しており、電報(bào)、電話、テレックス業(yè)務(wù)は24時(shí)間営業(yè)。
市內(nèi)宛ての郵便物は60分（6角）、その他の國(guó)內(nèi)宛て郵便物は80分（8角）で、航空便は地域と郵便物の重さによって一通につき8.2元以上で、香港?臺(tái)灣地域宛てのものは一通につき2.8元である。
各ホテル、旅館にも郵便ポストがあり、國(guó)外?國(guó)內(nèi)宛ての郵便物を投函することができ、郵便?電信サービスコーナーがあるところもある。街中ではいたるところで緑色のポストが目につくが、そのうち「黃色い帽子」のポスト（てっぺんに黃色の塗裝が施されている）に投函すると比較的速く配達(dá)される（切手を余分に貼る必要はない）。
國(guó)際郵便局
國(guó)際郵便局は建國(guó)門北大街雅寶路にある。國(guó)際郵便、國(guó)內(nèi)郵便、小包、國(guó)際エクスプレスメール（EMS）を取り扱っているほか、為替手形、電信為替などの現(xiàn)金払い、國(guó)內(nèi)?國(guó)際電報(bào)、長(zhǎng)距離電話?市內(nèi)電話などの業(yè)務(wù)を扱っている。
國(guó)際郵便局の中には稅関事務(wù)所があり、稅関手続きを行うのに便利である。電話番後: 65194631
速配サービス
郵便局で扱っているEMSのほか、DHL、UPS、TNT、ＦedExなど數(shù)社が速配業(yè)務(wù)を行っており、さまざまな緊急送達(dá)書類、資料、物品を世界中の170カ國(guó)以上の數(shù)萬都市に宅配している。北京の45の郵便局とホテルのビジネスセンターに設(shè)けられたEMSカウンターでは、國(guó)際エクスプレスメール（EMS）を扱っており、EMS擔(dān)當(dāng)スタッフに郵便物を取りに來てもらうこともできる。
「北京週報(bào)」より 2004/12/20
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