國(guó)家環(huán)境保護(hù)総局は2日、環(huán)境法への違反が確認(rèn)された三峽地下発電所、三峽電源発電所、渓洛渡水力発電所など8件の建設(shè)プロジェクトで、指示に基づいた積極的な改善措置が進(jìn)んでいることを明らかにした。これにより、同局が1月18日に「環(huán)境影響評(píng)価法（環(huán)境アセスメント法）」に違反すると指摘した30件のプロジェクトすべてが工事が停止し、改善措置が始まったことになる。
潘岳副局長(zhǎng)によれば、停止命令後、各プロジェクトを管轄する省指導(dǎo)部と企業(yè)が問(wèn)題を非常に重視している。環(huán)境保護(hù)総局は各プロジェクトの具體的情況に応じ、法に基づいて処理を進(jìn)めるという。
中國(guó)三峽工程総公司の責(zé)任者によると、三峽地下発電所については、環(huán)境アセスメント報(bào)告を直ちに環(huán)境保護(hù)総局に提出し、許可を待って著工する。三峽電源発電所については、環(huán)境保護(hù)総局による改善指示を直ちに実行し、相応の安全措置を講じ、環(huán)境影響評(píng)価を受けた後に、建設(shè)を再開する。渓洛渡水力発電所については、環(huán)境影響評(píng)価を行い、許可を得た後に著工する。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年2月3日
