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日本の高校生、最大の収穫は中國(guó)に友達(dá)ができたこと |
発信時(shí)間: 2008-06-16 | チャイナネット |
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90人の日本の高校生は15日の正午、飛行機(jī)で長(zhǎng)春を離れた。長(zhǎng)春で51時(shí)間を過(guò)ごした日本の高校生たちは、この北の都市を好きになったばかりでなく、中國(guó)人の高校生の友達(dá)も作ることができた。 今回訪中したのは、「中日青少年友好交流年」のイベントに參加するためにやって來(lái)た、主に京都府と栃木県の高校生だ。長(zhǎng)春は中國(guó)の旅の2番目の訪問(wèn)地で、13日に長(zhǎng)春に到著したばかりの生徒たちは、「中國(guó)の學(xué)生と多く交流し、中國(guó)の文化をもっと理解できるのを楽しみにしています」と話した。 長(zhǎng)春の日章學(xué)園と第二実験中學(xué)校では14日、中國(guó)の學(xué)生が出し物を披露し、卓球やバスケットボールの試合を行って交流したあと、日本の學(xué)生たちは待ちに待った中國(guó)の學(xué)生の家でのホームステイを體験した。 「長(zhǎng)春の浄月潭に行き、ケーブル?カーに乗って見る森はとても美しかった」と話すのは、京都立命館高校の巖田京佳さんだ。巖田さんは中國(guó)の家庭生活に大変関心を持ち、中國(guó)の食べ物はおいしいと繰り返した。巖田さんはホームステイ先の日章學(xué)園の陸俊丹さんと友達(dá)になり、夜は陸さんと一緒に近くのスーパーで長(zhǎng)春のお土産をたくさん買ったという。 秋山美雲(yún)さんは、昨年の10月、日本に來(lái)た長(zhǎng)春の李頴さんを家に招いたことがある。秋山さんは今回の訪問(wèn)でぜひ李さんに會(huì)いたいと思っていた。しかし秋山さんは長(zhǎng)春に著いてから熱が出て下がらない。同級(jí)生たちは次々と中國(guó)の學(xué)生の家に行き、秋山さんは醫(yī)師に、「もう一度體溫を測(cè)ってください。もう大丈夫でしょう」と泣きながらたずねた。ホームステイすることになっていた李頴さんの家族は結(jié)局、秋山さんのためにホテルに來(lái)て、ホテルで一晩を過(guò)ごし、おいしいものをたくさん秋山さんに買ってあげた。 わずか一日のホームステイだったが、日本の學(xué)生にとってはとてもいい思い出になったようだ。學(xué)生たちは長(zhǎng)春でできた友達(dá)と、分かれ際にまた連絡(luò)しようと約束しあった。巖田京佳さんは、「最大の収穫は中國(guó)で友達(dá)ができたことです。これからまた中國(guó)に來(lái)る機(jī)會(huì)があればいいと思っています」と話す。 「チャイナネット」2008年6月16日 |
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