| 第4回「笹川杯日本知識(shí)クイズ大會(huì)」で受賞した中國(guó)の大學(xué)生代表団が30日、1週間にわたる東京、沖縄、神戸、京都、大阪などの日本訪問(wèn)を終えた。
今回訪日した學(xué)生は、中國(guó)の普通の大學(xué)生に比べれば日本社會(huì)をより理解している。しかし実際、自分たちの目で日本を見(jiàn)ると、驚いたり感心したりした學(xué)生も少なくない。
浙江省の胡傑さんは、秩序を守るという面で中日間には開(kāi)きがあるが、だからといって一方的に中國(guó)人の素質(zhì)を悲観することは出來(lái)ないと考えている。?帰國(guó)してから、日本で學(xué)んだ文明的な習(xí)慣を行為で示し、身の回りの人に影響を與えていきたい。文明的な行為は互いに影響するもので、私たちは中國(guó)の未來(lái)に自信を持っています?
代表団の座長(zhǎng)を務(wù)めた佳木斯(ジャムス)大學(xué)外國(guó)語(yǔ)學(xué)院の張鳳傑院長(zhǎng)は、?今回の訪日の代表者たちは、全て1980年代以後に生まれた新世代の學(xué)生です。彼らは聡明で敏感、新しい事を受け入れるのが上手です。ほとんどの學(xué)生が始めて外國(guó)に行ったのですが、學(xué)生たちは決して日本の発展した社會(huì)を盲目的に崇拝するのではなく、どのようにすれば中日間の違いを縮めることが出來(lái)るのかと考えています。これは學(xué)生たちの祖國(guó)に対する責(zé)任感や使命感の現(xiàn)れでしょう?と話す。
訪日代表団は日本を離れる前、今後も連絡(luò)を取り合うために?川流會(huì)?を設(shè)立した。?川?は「笹川杯日本知識(shí)クイズ大會(huì)」を指し、?流?は中日青年交流を意味している。?川流會(huì)?を通じて、これまでの受賞者と連絡(luò)を取り合い、共に中國(guó)の進(jìn)歩や中日友好の更なる発展に力を盡くすことを望んでいる。
?チャイナネット?2008年1月31日 |
