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河北省出入境検験検疫局の程方局長(zhǎng)は2日、日本での食中毒事件の原因と考えられている冷凍ギョーザを製造した河北食品輸出入集団?天洋食品工場(chǎng)に対する詳細(xì)調(diào)査の狀況を國(guó)內(nèi)外メディアに説明した。程局長(zhǎng)によると、現(xiàn)時(shí)點(diǎn)での調(diào)査狀況からは、原料や生産過程に対する同工場(chǎng)の安全管理問題は見つからなかった。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。

會(huì)見によると、同局は1月30日午後から數(shù)回にわたって調(diào)査スタッフを派遣、日本が通知してきた2007年10月1日製造の13グラム規(guī)格と2007年10月20日製造の14グラム規(guī)格の豚肉と白菜のギョーザについて、殘されていた品をサンプル採取、終日検査を加えた。1月31日早朝に結(jié)果が出たが、メタミドホスは検出されなかった。

次に、國(guó)家質(zhì)量監(jiān)督検験検疫総局の調(diào)査チームがサンプルを取って中國(guó)検験検疫科學(xué)研究院で再度検査したが、やはりメタミドホスは検出されなかった。

河北省出入境検験検疫局はサンプル対象の拡大や、パッケージへの検査も行っている。1月31日と2月1日には中毒の原因となった商品と製造日が近い11日分の工場(chǎng)に殘っていた商品と回収された商品を検査しており、結(jié)果は出始めている?，F(xiàn)時(shí)點(diǎn)で分かった範(fàn)囲では、メタミドホスは検出されていない。