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塚本幸司氏、CCTVの人気インタビュー番組に出演
発信時間: 2008-11-24 | チャイナネット

80歳になる塚本幸司氏は日本商業界の伝説的な人物だ。30歳でゼロから創業し、調味料の販売を開始。3年で1億円近くを稼ぎ出したが、そのお金の全てを恩人にわたしたといわれる。その後、プレハブリース會社を新しく興し、會社の資産はすでに500億円に達している。

塚本氏は、中國の改革開放の証人であり、その參加者でもある。1984年に初めて中國を視察に訪れた後、1988年には福州市に初の合弁工場を設立。中國政府の「友誼賞」や「福建省栄譽公民」などの稱號を相次いで受けた。1933年には5億円を投じて福建富ミン基金會を設立し、福建省の若手幹部100人余りを先進國への留學に送り出した。塚本氏は、「21世紀は中國の世紀になる」と語る。

この日本の友人が中國の人材育成にこんなにも熱心なのはなぜなのか。中國に特別な思い入れがあるのはなぜか。商売と人生に対してどのような考え方をしているのか。中央電視臺(CCTV)の人気インタビュー番組「小崔説事」は23日、塚本氏をスタジオに招いた。

「人民網日本語版」2008年11月24日

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