中日平和友好條約締結(jié)30周年と中國(guó)改革開(kāi)放30周年を記念するために日本僑報(bào)社?日中交流研究所によって主催された「第4回日本人の中國(guó)語(yǔ)作文コンクール」(支援:中國(guó)國(guó)家中國(guó)語(yǔ)國(guó)際普及指導(dǎo)チーム弁公室?中國(guó)駐日大使館?人民日?qǐng)?bào)社人民網(wǎng)、協(xié)賛:小尾羊日本株式會(huì)社)は24日、8カ月にわたる原稿募集と審査活動(dòng)を経て選出された?jī)?yōu)秀賞受賞者36人と佳作受賞者44人が発表された。
中日青少年友好交流年の認(rèn)定事業(yè)の一つとなる同作文コンクールは今年4月から開(kāi)始された。今回は初めて、論文部門(mén)とノンフィクション部門(mén)が設(shè)けられ、中國(guó)語(yǔ)のできるすべての日本人から原稿が募集された。論文部門(mén)では「日中WINWIN関係を築くには」というテーマをめぐる論述が求められ、ノンフィクション部門(mén)は「私の知っている中國(guó)人」をテーマとして中日友好に貢獻(xiàn)した中國(guó)人の紹介が求められた。
半年にわたる宣伝活動(dòng)と原稿募集を経て、日本の24都道府県や北京?上海?天津?蘇州などから147本の文章が10月末の締め切りまでに集まった。「社會(huì)人の部」と「學(xué)生の部」の2つに分けて行われた審査では、36人の応募者が優(yōu)秀賞を獲得し、44人が佳作賞となった。今後は、優(yōu)秀賞36人の中から最優(yōu)秀賞(中國(guó)大使賞)と一等?二等?三等が選ばれる。授賞作品は作品集として書(shū)籍にまとめられ、日本僑報(bào)社から出版される。授賞セレモニーは來(lái)年3月下旬に東京で行われる予定だ。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2008年12月25日 |