麻生首相は21日、首相官邸で開かれた「経済危機(jī)克服のための有識(shí)者會(huì)合」で、「株屋っていうのは信用されていない」と述べた。
現(xiàn)地メディアの報(bào)道によると、麻生首相はこの日、証券會(huì)社のことを「株屋」と表現(xiàn)、さらに「信用されていない」とした。さらに、貯金とは違い、「株をやっていると言ったら、田舎じゃ何となく怪しげよ」などと述べた。
報(bào)道では、麻生首相の支持率が下がり続けている原因の一つは首相が時(shí)折発する「失言」のせいだとしている。「株屋」の失言は証券會(huì)社や投資家の不満を招く可能性もある。同席した安東俊夫?日本証券業(yè)協(xié)會(huì)長(zhǎng)は「好ましいことではない」とした。
首相の発言は、松井道夫?松井証券社長(zhǎng)の「株式市場(chǎng)を刺激するために、個(gè)人の株投資を促す必要がある」の言葉に同意する形で答えたものだった。今月10日、東証の終値は7054円98銭と26年來の最安値を記録した。日本の政治界では、低迷する株式市場(chǎng)を刺激する、政府の新措置への呼び聲が高まっている。
「人民網(wǎng)日本語版」 2009年3月24日 |
