| 日本の最大野黨?民主黨の鳩山由紀(jì)夫代表は11日、民主黨本部で外國メディアと會見し、日中関係について「日中両國は隣國であり、日中関係は極めて重要な2國間関係だ。民主黨が総選挙で勝利し、政権を握ったら、日中関係をさらに発展させ、日中の戦略的互恵関係の內(nèi)容をさらに深め、明確にしていく」と表明した。
鳩山氏は「民主黨政権は『村山談話』の精神を尊重する。私が首相になったら靖國神社には參拝しないし、閣僚にも自粛を求める」と強調(diào)した。
安保政策については「民主黨は『専守防衛(wèi)』の原則を変えるつもりはないし、防衛(wèi)予算を大幅に増加する考えもない。民主黨は日本が永遠(yuǎn)に核兵器を保有しないことを主張している。だが、『非核三原則』法制化が必要か否かについては、まだ議論が必要だ」と述べた。
日本では8月30日に、政権を選択する衆(zhòng)院選の投票が行われる。8月に行われた各世論調(diào)査でも、引き続き民主黨が支持率で自民黨を大幅にリードしており、民主黨が総選挙で勝利し、政権黨となる可能性がある。
「人民網(wǎng)日本語版」2009年8月13日 |
