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中國青年代表団は箱根から富士山を見學 新幹線で名古屋へ
発信時間: 2009-11-09 | チャイナネット

中國青年代表団メディア分団は10月18日に箱根を訪れ富士山を見た。車中では日本観光通訳協會の人が富士山について説明してくれ、日本では一番高い標高3776メートルの雪の帽子を被った富士山を見た団員たちは、その美しさに驚いたようだった。富士山の寫真はよく見たことはあるが、実際に自分の目で富士山を見たことは一生忘れないだろう。また大涌谷では1つ食べると7歳壽命が延びると言われているゆで卵の「黒たまご」を興味津々な様子で食べた。

午後は箱根で有名な伝統工蕓品の寄木細工の制作を體験。説明によると寄木細工は200年の歴史があり、縞や麻の葉、マスなど日本の伝統文様を木で寄せて作っているという。団員たちは豊かな想像力を発揮して、職人さんの指導で様々な寄木コースターを作った。

その後は新幹線で名古屋へ。団員たちが百聞は一見にしかずという気持ちで日本の新幹線「ひかり」に乗った。日本では毎日、新幹線に乗って1時間かけて出勤するサラリーマンが多いと聞くが、中國でも今は多くなった。中國の高速鉄道も発展中で、北京から天津を結ぶ高速鉄道の最高時速は350キロにも達している。

 

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