| 平山郁夫さんの「お別れの會」が2日、東京で行われた。文化?蕓術(shù)など日本各界から2000人近くが深い悲しみと惜別の思いを胸に集まり、昨年12月2日に病気のため不幸にも亡くなった現(xiàn)代日本畫壇の傑出した存在、平山郁夫さんに別れを告げた?！钢袊幕W(wǎng)」が伝えた。
「お別れの會」は平山さんが生前理事長と學(xué)長をそれぞれ長年務(wù)めた日本美術(shù)院と東京蕓術(shù)大學(xué)が主催。お別れの會委員長で、著名な日本畫家の松尾敏男?日本美術(shù)院理事長、同副委員長で、著名な工蕓美術(shù)家の宮田亮平?東京蕓術(shù)大學(xué)學(xué)長、そして松浦晃一郎?前國際連合教育科學(xué)文化機関（ユネスコ）事務(wù)局長がそれぞれ弔辭を述べた。中國の胡錦濤國家主席、日本の鳩山由紀(jì)夫首相の弔辭も読み上げられた。日本の皇室を代表して三笠宮崇仁親王、村山富市元首相などの政界関係者、中國の孔鉉佑?駐日代理大使など駐日外交使節(jié)も獻花した。
松尾理事長は弔辭で「生涯の力を盡くして創(chuàng)作したシルクロードを題材にした作品によって、より多くの人々が日本文化の原點を理解するきっかけを作った」と平山さんを高く評価した。
平山さんは1979年に初めて北京で個展を開き、その後も1991年、1998年、2008年4月と計4回中國で個展を開いた。
「人民網(wǎng)日本語版」2010年2月4日 |
