日本の鳩山首相夫人は有名な韓國スターファンで、日本を訪問した韓國スターのほとんど全員が彼女と會うスケジュールを組んでいたと言われている。このためメディアは公私混同として批判している。半年で4回、韓國スターと會っただけでなく、當初の事務所訪問から、首相の不在時に韓國スターを自宅の食事に招待していたことが明らかになった。
心酔する李瑞鎮(zhèn)(イ?ソジン)に會った際には少女のようにはにかみ、事務所で會見しただけでなく、訪日期間中に彼の一家を自宅へ食事に招いており、メディアから行き過ぎだとして批判されていた。
このことだけに留まらず、元斌(ウォンビン)、裴勇俊(ペ?ヨンジュン)なども首相夫人との一対一の「記念撮影會」を設置されている。首相夫人の意向を葉えるためにある貴金屬展主催組織は特別に首相夫人と李炳憲(イ?ビョンホン)が同じ賞を受賞するように手配した。もっとも李炳憲は撮影が済むとすぐに立ち去り、そっけない態(tài)度だったという。
首相夫人自身は全く意に介せず、メディアの前で何度もファンのスターへの気持ちを表明、回を重ねるごとに度を増している。忠実な韓國スターファンの首相夫人は、韓國スターに會うチャンスは決して逃さない。
資料寫真:自分のオフィスで韓國の俳優(yōu)?李瑞鎮(zhèn)と會う鳩山由紀夫首相。右側が首相夫人。
「人民網日本語版」2010年3月29日