日本人女性:中國の男性は戀人というよりお兄さんのよう
タグ： 日本人女性 中國の男性 戀愛 結(jié)婚
発信時(shí)間： 2010-04-22 16:48:34 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
（片山清美さん、21歳）
故郷にいた頃は、中國の男性も日本の男性もあまり変わらないと思っていた。しかし中國の男性のほうがよりさわやかでオープンかもしれない。
中國の男性と半年つきあって知ったことは、彼らの負(fù)擔(dān)がかなり重いということだった。歴史的負(fù)擔(dān)、経済的負(fù)擔(dān)、伝統(tǒng)的負(fù)擔(dān)など、息が出來ないほど押さえつけられている。特に家族の負(fù)擔(dān)には一番、頭をかかえているようだった。
家族のために必死で働く。どんなことがあっても、子供をもっといい學(xué)校に行かせるために、あるいはもっといいピアノを買ってあげるために。それを知ると少し悲しくなる。
しかし愉快でのんびりしている面もあって、レストランで大きなジョッキでお酒を飲み、カラオケで楽しそうに歌っている姿を見ると、その豪快でさっぱりした面に感動(dòng)する。若い世代の男性は獨(dú)り立ちしている人が多い。私が一番好きなのは、皮ジャンを著てオードバイに乗り、颯爽と駆け抜けるスマートな男性だ。
たとえチャンスがあっても、中國の男性と戀愛することはないと思う。それはなんだかお兄さんのように感じるから。妹とお兄さんは戀愛ができるのかな？実のところビビッとする感じがない。
しかし山や川がある美しい場(chǎng)所に一緒に観光するのは絶対におもしろいと思う。それは中國の男性は文化がありユーモがあることでよく知られているから。
私はいつも中國の男性を、竹の風(fēng)格があり鷹の鋭敏さと度胸を備えているという風(fēng)にたとえる。果たして私のたとえはあてはまっているだろうか。
「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」 2010年4月22日
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